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京都で家を売りたい!いくらで売れる?相場を調べる方法

「京都で家を売るなら、いくらぐらいで売れるんだろう?」
家を売るなら誰もが気になることですよね。
世界的な観光地でもある京都は、住宅地としても人気が高い地域です。京都での売却相場はいくらぐらいで、高く売るにはどのようなことを意識したらいいのでしょうか?
今回は、京都で戸建ての売却を検討している方へ、相場を調べる方法や高く売るコツをご紹介していきます。

 

 

京都における2022年の売却相場

京都は住むことに憧れを持つ方も多い人気の地域で、売却しやすいエリアと言えます。
2022年現在の京都府の戸建ての売却相場は下記の通りです。

  ・売却価格相場:3,788万円
  ・取引件数:379件
  ・築年数:29年
  ・専有面積:151㎡
※国土交通省「土地総合情報システム」より

売却価格は様々な項目から決められますが、特に「築年数」「広さ」が与える影響が大きいです。
売却価格相場は、この数年を比較してわずかに減少傾向にありますが、大きな変動はありません。今後は人口減少等による相場の下落も予想されますので、相場が安定している今が売り時です。

 

 

京都で売却を成功させるための3つのポイント


京都で戸建ての売却を成功させるためには、下記の3つのポイントを意識しましょう。

 

【1】戸建ての売却価格は必ず不動産会社に査定してもらう

一戸建てはマンションと違って、同じ立地・間取りの物件はありません。そのため周辺の売却実績だけでは正確な価格は分かりません。
例えば、同じ間取りの一戸建てでも立地によって売却価格は大きく異なりますので、不動産会社に査定を依頼しましょう。

 

【2】戸建ての売却は「売り先行」が基本

住み替えを検討している場合は、基本的に売却を進めた後に新居の購入を進めましょう。
京都の戸建ての場合は、売却までに平均6ヵ月ほどかかるというデータがあります。
売却までの期間は、物件の状態や立地、どんな売却活動をするかによっても異なりますので、売却の目処が経ってから新居を探した方が安心して売却と購入を進められます。

 

【3】京都ブランドをアピールする

関西地方に転勤になる方の中には、職場が大阪や神戸であっても、京都に住まいを構える方も少なくありません。
通勤時間をかけても京都に住むことに価値を感じる方も多い方です。
京都市外にある舞鶴や福知山はアクセスが良い立地でありながら自然も多く、住みやすい環境です。
築年数が経った物件でも高額売却されることが多いのは、歴史ある京都ブランドとして評価されているためです。
特に、テレワークの普及によって地方への移住ニーズが高まっている今は特に売り時でもあります。
京都ブランドを目一杯活かして高額売却を目指しましょう。


不動産の相場を調べる際は、ここでご紹介した複数の価格をバランスよく見ることで、正しい判断ができます。
まずは、手軽に利用できる簡易査定をご利用ください!


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